【３年後のスタンダード】
先日のことですが、
目の下から頬にかけて
軽い痺れを感じました。
何かの病気で視力が落ちたり、
失明するようなことがあったら嫌だなと思い、
ネットにあるAI病気診断を試してみました。
いくつか質問に答えると、
「副鼻腔炎」の可能性が高い
という結果になりました。
そのまま耳鼻科の予約をアプリで取り、
病院へ向かいました。
「お年寄りが多いし、
何時間も待つのかな…」
と思っていたのですが、
待合室には2人しかおらず、
すぐに診察へ呼ばれました。
診察券もスマホアプリで管理され、
予約もアプリから完結します。
診察の結果は、
AI診断と同じ「副鼻腔炎」。
先生はカルテを音声入力で作成し、
必要な薬を処方されて
スムーズに受診が終わりました。
AIとアプリによって、
面倒な通院が
驚くほど快適に完了しました。
今後、
あらゆる業界が
この流れに進んでいくはずです。
建築業も士業も、その他の業界も
AIとスマホアプリで
多くの業務が置き換えられていきます。
私のビジネスに置き換えると、
ホームページの閲覧数や効果は
今後さらに下がっていくでしょう。
その対策として、
ホームページにAIチャットを導入し、
リアルタイムで対応できる
“対話型HP”に切り替える準備をしています。
世の中の進化が早く、
ついていくのが精一杯ですが、
この時代の流れの中で
どう生き残るか、
どんな未来をつくるか。
未来をつくる仕事は、
やっぱり楽しいですね。
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